
クリニックのご案内
2024年8月リニューアルOPEN
INO ENT CLINIC
INO ENT CLINIC
東横線
都立大学前駅より徒歩2分
主な検査機器・設備

コンビームCT検査
鼻・副鼻腔の病気、耳の病気を詳細に調べます。通常のCTを比べ放射線量が少ないのが特徴です。

聴力検査コーナー
各種聴力検査を行うための機器類です。聴力検査室は車いすのままでも入れる広さです。

オージオメーター
聴力検査を行うための医療機器で、聴力レベルを確認します。難聴の早期発見により治療や補聴器の導入がスムーズに行えます。

顕微鏡
耳の中を詳細に観察するために使用します。また、鼓膜切開や鼓膜チューブ留置などの耳の処置を行うときにも使用します。

電子内視鏡
鼻の中からのどまでを詳しく観察します。先端が直径2.6mmと細いので挿入時の苦痛はほとんどありません。また、耳の中を観察するときにも使用しています。

炭酸ガスレーザー
アレルギー性鼻炎のレーザー治療に使用しています。出血や術後の痛みはほとんどありません。とくに鼻詰まりがひどい方に有効で、薬のみでは症状が改善しない方にお勧めです。効果は1~3年と言われています。

超音波ネブライザー
超音波により細かい霧状にした薬液をのどや鼻の奥の粘膜まで到達させます。鼻炎、副鼻腔炎、のどの炎症、かぜ等の患者様に使用します。

耳音響放射検査
聴力検査が難しいお子様などに用いる聴力検査の器材です。

インピーダンスオージオメーター
鼓膜の張り具合を見るもので、お子様の滲出性中耳炎の状態をみるために使用することが多いです。

耳管機能検査
耳管開放症や耳管狭窄症、滲出性中耳炎が疑われるときに使用することが多いです。唾液を飲み込んでいただき、その時に耳管の開閉を調べるものです。

内視鏡洗浄機
内視鏡専用の洗浄器で、患者さんに挿入する先端だけでなく、持ち手となる操作部も一緒に洗浄できる機器となっているため、安心して検査をお受けいただけます。